イスラエルの学者研究:人は臨床死の際 全人生を一瞬のうちに見るのか? | andrewさんのブログ

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なかなか興味深い実験です…

以下、Cпутникより転載

イスラエルの学者研究:人は臨床死の際 全人生を一瞬のうちに見るのか?(https://jp.sputniknews.com/science/201702093320088/)

イスラエルの学者グループは、人は臨床死の際、映画や小説の中で言われているように自分の人生を一瞬のうちに「走馬灯のように」振り返るのかという研究に取り組んだ。

実験の枠内で、学者らは、イスラエルの医療センター「ハダッサ」の7人の患者とインターネット上のボランテイィア264人に、いろいろ質問した。

それによると臨床死は、実際、過去に関する一連の思い出を伴い、ある場合には、未来を見ることもあることが分かった。

質問に答えた人達は皆、思い出が鮮明で細かいことまではっきりしていたと指摘している。

また被験者は、臨床死の状態を自分の体の外に出た感じだったと証言したが、学者らは、これは頭頂側頭部の結節部分の酸素不足と関連付けて考えている。

全体として人々は、まず自身にとって意味のある人と会い、最も重要な思い出を見る事が多いようだ。出来事は、めったに起きた順番通りとはならない。

被験者は、臨床死の状態にあった際、平安、愛、感謝と苦い後悔といった様々な感覚を経験している。

なおすべての被験者は、臨床死の状態で、自分の人生や振舞いを評価し直したことを認めた。

以上、転載終わり


なるほど…、「夢」ってことでしょうか…

それもストレス化においての…

夢にはたしか「時間」は関係なかったはずなので一瞬で見ても問題ないのでは…


臨死の実験で宗教に関係すると聞いたことがあります。

仏教ととなら仏教の極楽、キリスト教徒ならキリスト教の天国になるようです。

また、麻薬をやっている人の世界(らりってる時)と仏教の極楽が同じ…、というのも聞いたことがあります…