米専門家 米空軍が外国で投下した爆弾の数を推定する | andrewさんのブログ

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さすが米国というか、1年間でしょ…


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米専門家 米空軍が外国で投下した爆弾の数を推定する


米国は2016年、7ヶ国で2万6171発の爆弾を投下した。最も多かったのはシリアだった。外交問題評議会のホームページに掲載された、外交政策と国家安全保障の米国の専門家ミカ・ゼンコ(Micah Zenko)氏の報告書の中で述べられている。


ゼンコ氏によると、シリアでは1万2192発、イラクでは1万2095発、アフガニスタンでは1337発、リビアで496発、イエメンで34発、ソマリアで12発、パキスタンで3発の爆弾が投下された。


またゼンコ氏によると、2015年に米国が投下した爆弾は3027発少なかったほか、当時リビアはリストに含まれていなかった。


なおゼンコ氏は、1回の攻撃で数発の爆弾が投下された可能性があり、信頼性の高いデータはパキスタン、イエメン、ソマリア、リビアに関するものだけであるため、これは控えめな数字だと強調している。


以上、転載終わり


続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/201701083216514/

 

AlterNet(http://www.alternet.org/grayzone-project/us-dropped-26171-bombs-7-muslim-countries-2016


まあ、単純な計算は危険ですが、1発1000ポンドとして考えると「戦術核」…650発分!

 

これって外国で投下したやつですから、国内(外)での演習用は別ってことでしょ…


やっぱ、さすがです…