シリア、離したくないようです…
以下、Спутник
ロシアの航空母艦 シリア沖へ
ロシア海軍北方艦隊の大型航空母艦(重航空巡洋艦)「アドミラル(提督)クズネツォフ」は、複数の軍艦に伴われて、地中海の遠洋航海に出発した。情報筋が伝えた。それによれば、航海は4から5カ月続く。
空母には、最新鋭戦闘機ミグ29及びミグ29P、そしてスホイ33が搭載されている。それ以外に、巡洋艦のため戦闘ヘリコプターKa-52K「カトラン」が用意された。
先に軍事専門家のレオニード・イヴァショフ退役大将は「ロシアは地中海に空母『アドミラル・クズネツォフ』を派遣することで、シリア沖の軍事プレゼンスを著しく強化する」と述べ「ロシア政府は、ソ連崩壊後初めて、空母を演習ではなく戦闘態勢で用いる計画だ」と伝えた。
以上、転載終わり
続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/201610162906071/
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/russia/532594)
やはり、空母があれば海軍戦術に幅がでます。
ロシア(ソ連)の空母は本来は米のような使い方をするようには造られていないのですが、あいてが反政府勢力なら…
しかし、米もそうですが海軍艦艇に人名を付けますね。
日本ではありませんが…
護衛艦「稲田朋美」…、う~ん…
護衛艦「村田蓮舫」…、パス!
やっぱり、国や山河が良いですね。