ノック補助の女子マネに注意 | andrewさんのブログ

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高校野球はじまりました、奈良県代表、春夏連覇を狙う智弁学園、快勝です。その高校野球でちょっとした事件が…

以下、時事通信より転載

ノック補助の女子マネに注意=甲子園練習(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080200911&g=bsb)

第98回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習で2日、選手と同じユニホームを着てグラウンドに出てノック補助をしていた大分(大分)の女子マネジャーが、大会本部から注意を受けてベンチに下がった。

選手権大会の「代表校・応援団の手引き」に試合の注意事項があり、その中に「守備練習には練習補助員(男子部員に限る)が5人まで参加できます」と明記されている。大会本部は「甲子園練習もこれに準じる」としている。

大分の広瀬茂野球部長は「(彼女の)思い出になると思いました。申し訳ありません。勘違いをしていました」と話した。

以上、転載終わり

私的には「いまだに」という感じですが、いかがでしょうか。

いまや女子プロ野球もあるというのに…

かつてはトンネル工事中は女性は現場に入れなかったとか…

相撲の土俵には現在でも女性は上がることはできません。

まあ、相撲は神事ですが…

神事、宗教ということなら、先の「トンネル」…

もし、工事中に事故でも起ったら…

女性が現場に入ったせいだ…、なんてことに…

もちろん、女性が工事現場に入ったのと事故に因果関係はなにもありませんが…

宗教の定義を「科学的に証明できないものを信じる」とするならば…

もう、これは立派な宗教…、ということに。

そういえば、女人禁制の宗教施設に女装して入った抗議グループがいましたが…

これなど…、冒涜。

いろいろな意見、あると思いますが…

「お前の言うことは認めん、が、お前が大切にしているものは尊重しよう」

この精神は必要です。

でも、先の高校野球は…、おかしいんじゃない。