タイ政府、自国の性産業撲滅を約束 | andrewさんのブログ

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ついに、というかやっとですか…


以下、Спутникより転載


タイ政府、自国の性産業撲滅を約束(http://jp.sputniknews.com/asia/20160718/2510956.html


タイ政府は、自国のセックスツーリズム根絶を決めた。ロイターが報じたところ、タイのコープカーン・ワッタナワラーンクーン(Kobkarn Wattanavrangkul)観光大臣がそう声明した。

コープカーン観光大臣によると、タイは旅行者に質の高い旅行を連想させるものでないといけないという。


公式には、タイでの売買春は禁止されている。しかし、国連エイズ合同計画(UNAIDS)の報告によると、2014年時点でタイのセックスツーリズム産業には約12万3500人が従事しているという。たとえばタイの町パタヤだけで、売春宿として機能している約1000件のバーとマッサージ店がある。この業界の経済規模はタイの国内総生産(GDP)の10%だという。


タイの平均給与は日給8.59ドルだが、性産業に従事する人は、1人の顧客から85ドル得ることができるという。


2016年代1四半期で、タイはロシア人の間で最も人気の高い休暇中の海外旅行先となり、ロシアからは36万人がタイを訪れたという。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、RT(https://www.rt.com/news/351774-thailand-sex-tourist-industry/


タイといえば「売春」と「麻薬」…、というイメージがあるのは私だけでしょうか。


記事にもありましたがタイでは売春は禁止、麻薬も「無期」か「死刑」という思い罰が待っています。


が…


バンコクはもとより、田舎町に行ってもタイには売春宿があります。


私がたびたび訪れていたカンボジア国境(当時はカンボジアは内戦中で国境は閉鎖中)の街でも驚くほど(完全に人口比を上回っている)数の売春関連店がありました。


その当時(大学の社会学の講師から)聞いた話ですが、5人に1人が関わっていると…


それに、これは噂でしたが、某ソープランド(表向きはコーヒーショップですが、実態はソープランド。が、規模は日本とはけた違いレストランもあればカラオケもできる、まあ、健康ランドのピンク版といった所)のオーナーが警察署長(タイでは職業を複数持つ人は多いですが)というのがありました。


あっ、これだけは言っておきますが、私の見た感じでは日本人は真面目です。


酷いのは中国人でした。