産経ニュースに
まさに空母、海自最大の護衛艦「いずも」を徹底解剖…全長248メートル 都庁より巨大な船体に圧倒される(http://www.sankei.com/west/news/160712/wst1607120003-n1.html)
が掲載されていました。
中身はそちらを見て頂くとして…
いずも型護衛艦
艦種はヘリコプター搭載護衛艦 (DDH)
前級はひゅうが型護衛艦です。
ひゅうがに比べ、レーダー、ソナー類がスペックダウン、その代わりヘリコプター搭載量が増えています。
私にいわせればこの「いずも」…
「護衛してもらわなければいけない護衛艦」、または「速いおおすみ」
にしか思えないのですが…
どういう運用を考えているのか…、興味深いところ。
私的に考えると…、揚陸指揮。
「いずも」と「おおすみ」型2杯、計3杯で「戦闘団=普通科連隊(軽)」なら乗艦できるでしょうから…
でも、これだと「いずも」と「おおすみ」の速度が違う…
やっぱり、「いずも」の運用、興味があります。