飲料水「オランジーナ」のCMがテレビで流れています…
学校の先生がフランス人という設定…
(CM動画はこちら=http://orangina.jp/ad/
)
もちろん、フランス語
ありえないお話ですが…、ひょっとしたら…
志賀直哉
文豪です。
その志賀直哉が…
戦後間もなくの時期、公用語を「世界中で一番いい言語、一番美しい言語」「論理的な言語」であるフランス語にすべきとの主張をしたことがある。(Wikipedia)
こんなことを言っていますが、本人はまったくフランス語は解さなかったようです。
私の考えですが、氏が日本の公用語にフランス語を言い出したのは…
戦後間もなくの話ですから、日本の公用語が英語になる前にフランス語に、と考えたのではないかと…
たぶんアメリカは日本人は日常的に英語を話すと思っていたのではないでしょうか。
ロシアや中国はそこのとろは容赦ないですが、アメリカはゆるくいこうと考えていたのでは…
言葉は文化ですので、日本人の生活をアメリカ的にすれば…、自然と話し出す…
が…
現在、真逆ですよね
これも私のたぶん…、ですが…
文部省の教育によるものではないでしょうか。
「訳せる」けど「話せない」
どうでしょうかね…
あっ、そういえば先日は5月27日は日本海海戦が起こった日。
もし、この戦いに敗れていたら…
ロシア人容赦ないですからね。
“Мы говорим по-русски”
ってなことに…、恐ろしや~