先日お伝えしました「イスラエル市民「神様」を裁判に訴える(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-12158077421.html )」…
イスラエル市民ということなので、ユダヤ教徒さんでしょう。
ユダヤの神といえば「ヤハウェ(יהוה)」。
「私は有る」ですね。
3:14神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。(口語訳聖書 - 出エジプト記)
で、我が主イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)も
8:58イエスは彼らに言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。アブラハムの生れる前からわたしは、いるのである」。(口語訳聖書 - ヨハネによる福音書)
と…
イイスス・ハリストスの神格、ということになっています。
まあ、「ヤハウェ」が「人」としてこの世に生まれてきた…、私は解していますが…
でも、あまりこのこと聞かないですよね…
まあ、「自印聖像」というのに、そのギリシア語
“Ο・Ω・Ν”が描かれていますが…
画像は(http://ikona-rus.ru/index.php
)より
私など、「なんでギリシア語?」と思ってしまうのですが…
“יהוה”、これじゃ駄目なの…、って。
日曜日、教会で行っている「奉神礼(典礼、礼拝)」は日本でいえば「卑弥呼」のころから基本同じことをしていますが…
逆からみれば「卑弥呼」の頃に出来上がった…、ということ。
3世紀の半ばまで何を…
と、思いませんか…
私は…、「ユダヤ色」を消していたのでは…、と考えています。