以前、お伝えしました「ベーシックインカム(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-12130688935.html )」…
まずは…
ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想。基礎所得保障、基本所得保障、国民配当[5]とも、また頭文字をとってBIともいう。フィリップ・ヴァン・パレースが代表的な提唱者であり、弁護者である。しかし少なくとも18世紀末に社会思想家のトマス・ペインが主張していたとされ、1970年代のヨーロッパで議論がはじまっており、2000年代になってからは新自由主義者を中心として、世界と日本でも話題にのぼるようになった。(Wikipediaより)
と、いうもの。
まあ、「無条件」といっても年収100万円と同じく1億円の人に10万円等しくずつ…、とはいかないでしょうから…
年収を400万円にするというのはどうでしょうか。
対象は世帯主のみ。
厚生・国民年金、健康保険加入者で「正」、「不正規」と問わず。
例えば、年収280万円の人なら月々10万円…、年収160万円なら月々20万円…、という感じ。
年金受給者も同じ。
で、自営業、職(アルバイト)をいくつも持つフリーターの方は役所で別途相談。
いかがでしょう。
えっ、財源ですか…
まず、消費を増やすのがある意味目的ですので、これで消費が増えてくれれば…
それに、年収280万円の人なら所得税が10%が20%に、年収160万円の人なら同じく0%が20%に…
ケインズ先生
も言ってたじゃないですか「穴でも掘らしておけ」、「掘ったら埋めろ」って…
いかがでしょうか、「総中流」から「格差」に入った日本、この手、ありじゃないですか…
あっ、そのとき消費税は25%ね。