正月早々物騒なニュースが…
以下、Спутникより転載
中国 二隻目の空母建造開始
中国国防省の公式報道官、ヤン(楊)大佐は、ブリーフィングで記者団に「中国当局は、国の長く続く海岸線と広大な管轄海域を守るために、二隻目の空母建造を決めた。空母の建造は、中国北東部の大連で行われる」と伝えた。
プロジェクトによれば、新空母の排水量は5万トンで、国産戦闘機のJ-15などを艦上に搭載する。可変翼をもたない航空機の離陸用には「跳躍台」の利用が考慮されている。
ヤン報道官は「空母は、自らの課題遂行に必要不可欠なあらゆる設備を持つだろう」と指摘し「建造の際には、中国初の空母『遼寧』稼動3年の経験が生かされる」と確認した。
中国初の、そして唯一の空母は「遼寧」で、2012年までは「ヴァリャーグ」という名前だった。同空母は、1985年に当時のソ連で建造された。そしてソ連邦崩壊後、同空母はウクライナの所有となったが、同国はこれを使用せず、2500万ドルで中国に売却した。その目的は、公式的には「海上娯楽センターを作る」というものだった。「ヴァリャーグ」は中国に運ばれた後、修理され、名前も「遼寧」に改められた。そして2012年9月25日、中国人民解放軍海軍に加わった。
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/asia/20160101/1395594.html#ixzz3vzahxQvp
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20151231/1352188138.html
)
私は(日本が)空母保有論者ではありませんが、米ととも南シナ海に出張るとなると話は別。
(http://www.meretmarine.com/fr/content/dcns-et-stx-france-proposent-un-nouveau-design-de-porte-avions
)
このくらいいかがですか…
もっとも、空母対空母なんて、愚の骨頂ですが…