ロシアの第五世代戦闘機T-50が2017年に装備化されるようです。
以下、Спутникより転載
第五世代戦闘機T-50、2017年にロシア軍の装備入り
ロシア航空宇宙軍への最新式の第五世代戦闘機T-50の納品は、2017年になる。同軍のボンダリョフ参謀総長が述べた。
「実験は全て事前の計画通り進んでいる。その性能は全面的に確証されていっている。計画によれば、我々は来年にも実験を終了し、2017年にはT-50の納品が始まる」。
同機は課せられた要求を全て満たしており、残すところは実験を終了させることのみであるという。
ロシアの多目的第五世代戦闘機は「統一航空建設会社」の支社である「統一設計局スホイ」が開発を担当した。複合素材の利用、革新的な技術、航空力学的諸特性、エンジン性能により、無線、可視光線、赤外線による探知がかつてなく難しくなっている。これにより戦闘効率が格段に高まり、地上、空中の標的に、昼夜・天候を問わず攻撃を行えるようになる。
最初のフライトは2010年に済ませている。シリーズ生産は来年、KaAAZで始まることになっている。
同機はSu-27の後継機として開発されている、との情報もある。
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/russia/20151228/1378391.html#ixzz3vcIgsle9
詳しくはこちら、Спутник(http://fr.sputniknews.com/defense/20151227/1020589886/chasseur-russe-de-cinquieme-generation-bientot-en-service.html
)
いよいよですか…、まったなしです。
日本の「心神(F-3)」はまだ来年2月にテストがはじまるとか…(と、いってもあくまでも実験機)
詳しくはこちら、РБК(http://www.rbc.ru/rbcfreenews/567fa8369a794722a1484094
)
導入当時に新隊員だった人が空幕長にでもなっていなければ定年を迎えている…、F-15では…
一刻も早い備えが必要です。