仏国、動きが早い…
以下、Спутникより転載
空母「シャルル・ド・ゴール」、23日より対IS作戦開始可能
フランスの空母「シャルル・ド・ゴール」が日曜未明、船団を率いて東地中海に入った。空母は23日よりシリアの対IS作戦を開始可能になる。フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン国防相が述べた。
「空母は明日以降攻撃を可能になる」。ラジオ「Europe1」で述べた。
空母団には週末、対潜フリゲート艦La Motte-Picquet、多目的フリゲート艦Aquitaine、補給タンカーAviationが加わる。9月以降、空母シャルル・ド・ゴールにはベルギー海軍のフリゲート艦Leopold、フランスのフリゲート艦Chevalier Paulが伴っている。フランス空母にはさらに英国海軍の駆逐艦HMS Defenderが伴う予定。
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151122/1207314.html#ixzz3sJ1iW5bd
詳しくは、動画はこちら、Francetv info(http://www.francetvinfo.fr/faits-divers/terrorisme/attaques-du-13-novembre-a-paris/video-le-porte-avions-charles-de-gaulle-pret-a-envoyer-ses-chasseurs-en-syrie_1188423.html
)
これも空母があってのことでしょう。
仏国は現在「シャルル・ド・ゴール(Porte-avions Charles de Gaulle)」を装備しています。
4万トンと小ぶりながら戦闘機32機、早期警戒機3機、ヘリコプター5機を搭載しています。
動力は原子力。
建造費は26億ユーロというから3500億円くらいでしょうか…
原潜、空母、海兵隊はセットです。
ことが起きたとき、迅速な行動にはこのセット、必要です。