なかなかおもしろい記事がありましたのでご紹介…
以下、チャイナネットより転載
日本人女性 お坊さんに嫁ぐとどうなる？（http://japanese.china.org.cn/culture/2015-10/28/content_36916813.htm
）
ウェブサイト「日本通」によると、山下智久と石原さとみが主演を務めるドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』（フジテレビ）が人気放送中である。このドラマは英会話教師・桜庭潤子とイケメン僧侶・星川高嶺のラブコメディである。
日本のお坊さんは結婚して子供を産める
日本のお見合いの中で、お坊さんは無視できない勢力を持っている。お坊さんは非常に安定した職業で、酒を飲んだり肉を食べたり、結婚して子供をもうけたりできる。
日本の街中では袈裟をまといバイクに乗るお坊さんを目にする。仏事に行くところか、登録会社に戻るところだろうか。また、袈裟をまとい、綺麗な女性と一緒に散歩するお坊さんも目にする。このような縛られない環境であることから、日本には各種の寺、宗派がある。
日本のお坊さんは毎年ファッションショーを行い、審査員にランク付けされる。
また、全国各地のイケメン坊主40人を集めた「美坊主図鑑」まで出版されている。この図鑑は発売とともに高く評価されたという。
お坊さんが人気の理由
ここ数年、お坊さんの人気は高く、多くの独身女性がお坊さんとの合コン「坊コン」に参加している。では、独身女性がお坊さんを好む理由は何か。
1. お坊さんは包容力がある、浮気しない、信頼できるというイメージがある。酒を飲み肉も食べるが、お坊さんに「癒し感」と「安心感」があるのは確かである。
2. 仕事が安定しており、不景気でも影響を受けないというイメージがある。公務員のような安定した職業と同じで、寺に住み、安定した住まいと仕事がある。
また、寺に嫁げば、俗世間を離れた静かな雰囲気を味わうことができる。時間の流れを感じず、心が落ち着くかもしれない。
お坊さんに嫁ぐとどうなる？
実際にお坊さんに嫁いだ女性は次のような不満をこぼしている。
1. 盆と正月は非常に忙しい。この時に休むことなど不可能で、目がくらむほど忙しいこともよくある。
2. プライベートがない。特に田舎の寺はそうである。みんなからのお賽銭で生活しているため、人の目に特に注意し、ビクビクしているという気さえする。
3. 寺の掃除に参っている。特に年末の12月は多くの人を迎えるためにきれいにする必要があり、1ヶ月まるまる大掃除で終わる。広い寺を掃除するのは本当に大変で、今は専門の業者に頼むこともできるが、小さな寺は経済的に余裕がないため自分でやらなければいけない。
4. 年中無休で、忙しくなくても夫婦で旅行に出かけることはできない。寺を留守にするわけにはいかず、休めないのは残念で仕方ない。
5. 3世代の生活が一般的である。中国で3世代で暮らす人は多いが、日本では成人後も親と一緒に暮らす人は少ない。しかし、寺は別で、義父母と一緒に暮らさなければいけない。そのため、寺に嫁ぐということはお年寄りの世話をすることと同じで、非常に大変である。
6. 自由がなく、お客さんをもてなす時は決められた格好をし、露出の多い格好をできない。外ではどの住職の妻であるか知られているため、言動に気を付ける必要がある。
これらの不満のほかに、当然、お坊さんに嫁いで全く後悔しておらず、夫とともに寺を運営できて幸せだと感じている女性も多い。
以上、転載終わり
日本では当たり前のことですが、「日本のお坊さんは結婚して子供を産める」…、これびっくりでしょうね。
たしか、韓国ではこれで揉めているとか…
ブログネタ：名前、読み間違えられたことある？
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実は私の名前、「延瞭」と申します。
坊主みたいでしょ、もちろんまともに読める人は…、いません。
で、学生時代…
坊主の大学に行っていたものですから…
お寺の１人娘さんが…
来ました来ました…（婿探しですね、跡取りを求め）
もちろん、私は坊主ではありません。
神の僕 アンドレです…、ので…