魚雷の常識を破ったロシアの「シクヴァル」…
以下、Спутникより転載
メディア、ロシアの対潜水艦ミサイル「シクヴァル」を世界最良のものと認める
ロシアの対潜水艦ミサイル「シクヴァル」が米誌「ウィ・アー・ザ・マイティ」の格付けで世界最高との認定を得た。
同ミサイルは水中を魚雷のように進む。その際、エアポケットを創り出し、摩擦を減らす。そのため、ミサイルは速度を380km毎時まで上げ、水中を文字通り「飛行」できる。
弾頭は463ポンドで、付近の敵潜水艦や魚雷を破壊できるという。
また、命中精度も7kmの距離で80%と、かなり高い。
なお、同誌のランキングでは、他にフランスの魚雷F-21、米国の魚雷MKシリーズ、ロシアのミサイルT-5が名を連ねている。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/russia/20151026/1076725.html#ixzz3peLjOXBg
詳しくはこちら、Спутник(http://sputniknews.com/military/20151025/1029080743/shkval-torpedo-missile-submarine-russia-warfare.html
)
魚雷といえば、私のおやじ殿、海軍では魚雷の整備をやっていたと言っていました…
「北号作戦」を最後に「伊勢」から異動…
軍機なのかはっきりとは言いませんでしたがどうやら新造艦の艤装員になったようで横浜に…
たぶん、建造が中止になり…
観音寺の基地で魚雷の整備をしたようです。
航空隊の基地なので「九一式魚雷」でしょうか…
が…
その頃は魚雷を載せる船も飛行機もなかったでようですから…
おっと、話が変わってしまった
「シクヴァル」どっかに行っちゃった…
(画像はWikipediaより)