2050年といえばまだ35年ありますが…
以下、Спутникより転載
トヨタ 2050年までにガソリン車の販売をほぼゼロに
トヨタ自動車は14日、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表し、二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために、2050年までにガソリン車をほぼゼロにし、ハイブリッド車や燃料電池車へ移行する意向を発表した。AP通信が報じた。
トヨタは特に、2050年までに2010年比で新車の平均走行時のCO2排出量を90%削減する。
トヨタによると、2020年以降の燃料電池自動車の販売は、グローバルで年間3万台以上、ハイブリッド車の販売は、2020年までに年間150万台、累計1500万台を目指すという。
AP通信によると、トヨタ自動車の2050年までの発展概念には、電気自動車は含まれていないという。
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/business/20151016/1036932.html#ixzz3ojlzO2Nj
「ガソリン車ほぼゼロ」…
「ほぼ」というのがミソか…
しかし、35年後の自動車はどうなっているのでしょうか…
基本、電気か燃料電池…
私的には電気だと思うのですが…
電池の発達しだいですが…
燃料電池の良いところは…、電気と違って発電所がいらない…
発電所で電気起こすのに化石燃料や原子力必要ですからね。
自動運転は当たり前になっているでしょう…
いまのナビに入力(その頃は音声)したら目的地まで…
さて、「ほぼ」がミソと申しましたが…
化石燃料で走る自動車は…
馬と同じ運命を辿ることになるでしょう。
かつての物流(陸上)の主力でしたが、いまは競馬場か乗馬クラブ、そして探検…、そんなものか。
化石燃料で走る自動車もゆくゆくはサーキットと探検…、に。
でも、「鉄腕アトム」に出ていたような車輪のない自動車は…、まだ先でしょうか。