本日、9月20日は「生神女誕生祭」、「至聖なる我が女宰生神女永貞童女マリヤの誕生祭」です。
何の日かは読んで字の如しですが…
生神女、「聖母マリア」のことです。
が…
「聖なる母」は1人ではない(例は多数あるが、例えば生神女の母アンナも聖人であり、「神の祖母」と正教会では呼ばれる)
と、いうことで「聖母マリア」とはもうしません。
生神女の他、生神女、童貞女、童女、処女、神の母、至聖女、天より広き者、生神童貞女、女宰、女王、至聖至潔…、などの称号があります。
その中でも「神の母」は第三全地公会議での確認事項なので、そこからの広がりか…
さて、以前にもお話しましたように生神女マリア様に三度お会いしたことがあります…
1度目はこちら「生神女就寝祭(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-12064603499.html
)」
さて、2度目は…
当時、私の友人にローマのパパさまのところ(カトリック)の人がいて、その友人が勉強会(みたいな感じ、場所も忘れました東京都内のどこか)あるので、来いと…
行ってみると「教理」の話…
はっきり言って全く関係ない…
ぽけ~っと空を見、時間を潰していた私…
なにげなしに生神女の像(ローマのパパさまのところなので像があります)を見ると…
ちょうど線香花火のキラキラを7色にした感じのものがマリア像の後光というのでしょうか、そんな感じで光っている。
あれっ、と思ってみていると…
「そこにいる」という強烈な感じが…
勉強会に来ている他の方にそのことを伝えようと思った時…
例の「フッワッ~」…
フッワッ~が収まって像をみると…
あのキラキラが消えていました…
他の方に伝えようか、どうかと迷いましたが…
周りを見渡したところ、そんな素振りもなく…
まっ、いいか…
あとで、友人にだけは言いましたが…