「J-20」戦闘機は「F-22」にかなわない! レーダー、ステルス性、搭載兵器が「全部ダメ」、エ | andrewさんのブログ

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当然でしょ…


以下、サーチナニュースより転載


「J-20」戦闘機は「F-22」にかなわない! レーダー、ステルス性、搭載兵器が「全部ダメ」、エンジンのひどさは「言わずもがな」=中国メディア(http://news.searchina.net/id/1588535?page=1


中国の大手ポータルサイト「新浪網」は9日、自国で開発中の戦闘機「J-20(殲-20)」と米国の「F-22」の能力を比較する記事を掲載した。レーダー、搭載兵器、ステルス性のすべてで「F-22」よりも劣り、しかもエンジンが「遥かに及ばないことは周知の通り」と論じた。


中国では軍事技術関連の記事が盛んに発表されている。自国が運用する兵器や軍事力を「絶賛」する記事がある一方で、米国などにははるかに及ばないとする記事もあるなど、主張が極端に分かれる傾向がある。


記事は、相手機を探知する方法としてはレーダー、(相手側の)レーダー波探知、光電式探知の3種類があるが、J-20はいずれもF-22よりも能力が大きく劣ると主張。例えばF-22のレーダー装置に用いられる集積回路には「ガリウムヒ素(GaAs)サブストレート技術」が用いられているが、中国は同技術について未成熟と指摘した。


結果として、J-20は相手側の電子妨害を受けやすく、交戦中に「目や耳を奪われることになる」と説明。J-20はレーダーだけでなくレーダー波探知、光電式探知能力でも、F-22などに比べると劣っているという。


記事は続けて、ステルス能力でもJ-20はF-22の「10分の1」程度と指摘。まず、電波を吸収する塗料だが、F-22は幅広い波長に対応しているが、J-20の塗料が対応できる電波は「比較的単一」であり、レーダーアンテナが大きいことや機体の形状そのものが、ステルス性を低めているという。


結果として、「例えば、F-22が100キロメートルの距離でJ-20を発見したとしても、J-20がF-22を発見できるのは70キロメートル余りに接近してから。F-22がミサイルを発射した時点で、J-20は相手のロックオンも出来ていないことになる」と説明した。


搭載ミサイルについては、米国の「「ATM-9X」」は中国の「PL-12(霹靂-12)」と比べて機動性に優れ、より遠方からのロックオンが可能と指摘。さらに、米国「AIM-120D」などはデータリンクにも対応しており、いったん発射された場合「逃れるのは困難」と主張した。


エンジンの性能については詳しく論じなかったが「F-22はJ-20に比べて、12年分程度の差をつけている」と主張。現在の中国の軍事報道について「多くのメディアがJ-20はF-22よりも優れていると煽り立てているが、明らかに人をあざむいている」と批判し、「差をつけられているのは、恐ろしいことでない。差を正視せず、未来への発展性を閉ざしてしまうこそ、真に恐ろしいことだ」と主張した。(編集担当:如月隼人)


新浪網(http://mil.news.sina.com.cn/2015-09-09/1239838797.html


なかなか正直でよろしい、ほめてあげます。


エンジンと電子装置の差、当然です…


で、この記事を見て思ったのが「ゼロ戦」…


ゼロ戦のエンジンは「栄」、米・プラット・アンド・ホイットニーのライセンス発展版で馬力に問題(米が2000馬力級のエンジンを搭載)、そして無線機は使い物にならなかったことで有名…


でも、機体の設計でそれらを補いました。


さて、中国機はどこまで、できるかな…