世界の「ベスト戦車」・・・下から2番の中国、「最下位ロシアを圧倒!」と中国メディア | andrewさんのブログ

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世界のベスト戦車ですか…


以下、サーチナニュースより転載


世界の「ベスト戦車」・・・下から2番の中国、「最下位ロシアを圧倒!」と中国メディア(http://news.searchina.net/id/1585531?page=1


中国の軍事情報サイト「戦略網」は16日、「世界の戦車、ベスト10ランキング。中国『99式』がロシアの『T-90』を圧倒」と題する記事を掲載した。米軍事情報誌によるランキングとして、第1位から順に米「M1A2」、独「レオパルト2」、仏「ルクレール」、日本「10式」などを並べた。記事は、第9位の中国「99式」が10位のロシア「T-90」を“圧倒”したと紹介した。


まず、「世界のベスト戦車」は米国の「M1A2」と紹介。電子装置を高く評価。「M1A1」にあった装甲面での問題が改良されたことも評価した。


第2位は独「レオパルト2」、第3位は仏「ルクレール」とした。


第4位は日本の「10式」として、「多くの革命的新技術を採用。誕生のその日から一貫して、世界の戦車ランキング上位」と、他の戦車にはない評価をした。


第5位は韓国の「K2」とした。ただし、古い情報しか紹介していない。第6位はイスラエルの「メルカバ」、第7位は英国の「チャレンジャー2」として、第8位は再び日本の「90式」とした。


「90式」については「かつてはランキングの上位」と紹介。ただし1974年に開発を始めたが時間がかかり、本来なら「88式」や「89式」となる見込みだったが、結局は90式になったと指摘した。


中国の「99式」は第9位とした。ロシアの設計思想に沿う戦車で、防弾能力や火力統制は優れているが、エンジンに問題があると紹介。米国の旧タイプである「M1A1」に匹敵すると評価した。


第10位はロシアの「T-90」とした。T-90については、世界で初めて自動装弾装置が取り付けられ、主力戦車として初めて3人で操縦できる点も評価した。


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◆解説◆
中国では時おり、「不思議な主張」が公開されることがある。上記記事も、上位の戦車はさておいて、第9位の自国戦車が第10位のロシアの戦車を「圧倒」と強調した。


今年(2015年)3月には、吉林省政府が中国版ツイッターの微博(ウェイボー)の公式アカウントで、同省吉林市が「世界の暮らしやすい都市」にランクインしたとして「吉林市の皆さん。痛快ですか!?」とつぶやいた。


同順位は米コンサルタント会社が作成したもので、住みやすい都市の一覧ではなく、代表的230都市を評したもの。例えば、最下位はイラクのバグダッドだった。吉林市は世界第168位で「世界的には相当に住みにくい都市」とされ、中国から選ばれた11都市では最下位だった。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、戦略網(http://mil.chinaiiss.com/html/20158/16/a7c4db.html


1位、2位の「M1A2」と「レオパルト2」は文句なしでしょう…


3位の「ルクレール」…、この辺から疑問…


4位「10式」、8位の「90式」はうれしいところですが…


カタログスペックの比較でしょうか…


そして10位の「T-90」…


シリアでの派手な爆発が原因…(シリア等の動画ででてくるのはT-72)


そして9位の中国の「99式」…、ロシアのパクリ発展型ですから…、「T-72」のように派手な爆発起こす因子は持っていると思いますけど…