だから20年後だって…
以下、サーチナニュースより転載
日本のステルス機「心神」…恐るるに足らず=中国メディア(http://news.searchina.net/id/1582544?page=1
)
中国メディア・揚子晩報は23日、日本の防衛省が三菱重工製の国産ステルス戦闘機の試作機ATD-X「心神」について8月下旬に公開、9月に初飛行を実施すると発表したことを報じるとともに、「中国の第4世代機(世界の第5世代機に相当)には対抗できない」と評する記事を掲載した。
記事は、「心神」が防衛省技術研究本部により開発され、三菱重工がプロトタイプの製造を担当していると紹介。そして、8月下旬に愛知県の三菱重工小牧南工場でメディアに公開され、9月上旬に初めての試験飛行を実施後、航空自衛隊の岐阜基地に引き渡されて自衛隊員によるテストが行われる運びであると伝えた。
そのうえで、防衛省が当初昨年に初飛行を予定していたものの種々の理由により延期となり、改めて今年1月に公開、3月に引き渡しの予定を立てるもエンジン制御上の欠陥による故障が発生したことで再び遅延を余儀なくされたと説明。「今回新安保法案の可決という追い風を受けて、また『公開』、『初飛行』を発表したが、防衛省がまたすっぽかす可能性があるかもしれない」とした。
また、日本メディアが「心神」の機動力を高く評価しているのに対して、国産ターボファンエンジンの推力が低いとしたほか、「図面上の性能を無理やり高めた代価として故障が頻発した」と指摘。採用されたバッフル板推力偏向装置は低コストであるが、機体の重量やサイズが大きすぎるために推力偏向効率が低く、超音速巡航とステルス性能が犠牲になっているとした。
そして、機動性においても、機体のサイズにおいても中国、米国、ロシアなどの主流第5世代機に遠く及ばないとし、「このような第5世代と称する軽量型戦闘機は、競争においてスタートの段階から劣勢に立たされる」と評価。もし日本が「心神」をベースに実用に耐える第5世代機を研究開発するとなれば、「時間的にも他国から大きく後れを取ることになる」と論じた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、揚子晩報(http://epaper.yzwb.net/html_t/2015-07/23/content_244371.htm?div=-1
)
しかし、マジで空自はどうするんでしょうか…
もう50年くらい使っているF4の後継にF35をあてるにして…
200機あるF15の後継…
200機のうち性能向上を図ることができるのは100機…
ということは近々に100機必要になるはずなのですが…
F35を42機導入しF3を100機、F4(ファントムじゃないです、F3の発展型)を100機…、かなと思っていたのですが…
う~ん、分からん。