中国の日本に関する都市伝説…
以下、Focus Asiaより転載
中国人が数代にわたって騙され続ける、日本人に関する“ウソ”とは?―中国メディア(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/419420/
)
台海網は1日、中国人が数代にわたって騙され続けている「日本人に関するウソの話」を紹介する記事を掲載した。
【その1】日本人のルーツは、徐福が連れてきた3000人の少年少女
『史記秦始皇本紀』には始皇帝が不老不死の仙薬を求めて、紀元前219年に徐福を3000人の少年少女と技術者とともに航海させたと記されている。彼らは日本に渡り、のちの日本人となったと思っている人も多い。しかし、『古事記』と『日本書紀』には、初代天皇が紀元前660年すでに建国、即位したとの記述があるのだ。
【その2】日本人はみんな背が低い
19世紀初期から中期にかけて、当時の日本人の平均身長は中国人より10センチメートルほど低かったとのこと。しかし、19世紀後期になって日本人が牛乳を飲み洋食を食べるようになり、政府が白人との結婚を認め、さらにはその他各方面の努力や改革によって日本人の体形は大きく変化した。そして、20世紀になると日本人の平均身長は中国人を超え、近年では日本人男性が170.7センチメートル、中国が168.9センチメートルとなっている。
【その3】武士道精神
テレビ、特に抗日ドラマを通じての理解に限られていることから、かなりの人が武士道を「残忍かつ血なまぐさい」と思い込んでいる。しかし実際は違う。日本人の武士道精神は儒家思想と仏教思想を融合させたものであり、さらには名、忠、勇、義、礼、誠、克、仁といった美徳を提唱するものなのだ。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、台海网(http://www.taihainet.com/news/finance/hot/2015-06-01/1430385.html
)
2と3は…ですが問題は1…
日本に徐福伝説が残るのは確か…
たぶん、日本には来ているのでは…
徐福は「ジョセフ(ヨセフ)」なんてのもありますが…