ニュース見たら、えらいことに…
以下読売新聞より引用
口永良部島、爆発的噴火…全島民に避難指示(http://www.yomiuri.co.jp/national/20150529-OYT1T50057.html
)
29日午前9時59分頃、鹿児島県屋久島町・口永良部島くちのえらぶじまの新岳しんだけ(626メートル)で爆発的噴火が発生した。
以上、引用終わり
けが人が数人でたようですが、犠牲者がでていないのは幸いです。
まさに自然の猛威というやつでしょうか…
一昨日になりますがこんな学会が…
以下、Спутникより転載
天災に打ち勝つことはできるか?
5月28日、サハリンの州都ユジノサハリンスクで開催の「地球力学的プロセスと自然災害」学会には日本をはじめとする150人を越える研究者らが参加した。
この日を学会開催日としたのはわけがあった。今から20年前、1995年のこの日、サハリン州は大地震の悲劇に見舞われた。地震によってネフチェゴルスク村は破壊され、2000人を超える死者が出た。地震後、ネフチェゴルスクは復興されることはなく、村のあった場所には災害を記憶する碑が建てられた。
ネフチェゴルスクの地震は、住民の耐震安全性を確保するためには他国の研究者、専門家らと力を合わせ、経験を交換することが欠かせないことを如実に示した。
学会では、極東地域全体にとって 逼迫する自然災害問題、そのリスク評価のメソッド、建築中の建物、またすでに建て終わった建物の安全工学の問題が議題に取り上げられた。
こうした問題の重要性はロシアにとっても、また2011年3月の大震災で多大な犠牲を払った日本にとっても変わらない。
以上、転載終わり
続きを読む http://jp.sputniknews.com/science/20150529/392135.html#ixzz3bVGcrSkQ
詳しくはこちら、rosnedra.gov.ru
(http://www.rosnedra.gov.ru/article/7599.html
)
世界の地震の8割は日本で起こっているとか…
台風もきますし…
豪雨、豪雪…
そう考えると日本ってとんでもない所ですが…
けど、その自然を克服、共存したからこそ、いまの日本があるのも事実…
自然災害のの犠牲、少しでもなくなるよう…、祈ります。