昨日、閣議決定された安全保障関連法案…
以下、東京新聞より引用
反戦、ここが正念場 安保法案 閣議決定(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015051502000120.html
)
「戦争ができる国」は、もう目の前だ。集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案が十四日、閣議決定された。安倍政権は、国会での法案審議も「粛々と」進めるのだろう。戦後七十年、日本の行く道や平穏な暮らしぶりを大きく変えかねないことが、国民の議論や説明なしに次々に決められていく。この国の民主主義とは-。東京都内ではこの日、国の強権的なやり方に抗議する市民が各地で声を上げ続けた。
以上、引用終わり
昨日申しましたように…、いささかハードルが高いのでは…
私の勤める職場でも「徴兵」の話が…
で、若い衆が…
「私は徴兵にとられ、戦争に行くのでしょうか?」
「Can you speak English ?」
「???」
「英語喋れるか聞いているの?」
「いいえ」
「英語で聞いたのだから英語で答えなさい」
「No」
「Exactly!」
「???」
「Can で聞いたのだから No I can not」
「は い~」
「じゃ次、コンピューターは自在に扱えるか?」
「いいえ」
「最後、そのへんのヤンキー3、4人絞めてこれるか?」
「そんなの、無理です」
「はい、大丈夫だよ」…
と、いうより徴兵は成り立たないでしょう…
「集団的自衛権」ですので同盟国と、ということになります、そのときの言語はもちろん英語。
コンピューターは上官の声(無線機)からの命令だけでなく、デジタル通信によるネットワークにより自身の置かれている状況を判断し、与えられた任務を遂行しなければなりません、そのために各種デジタル機器を自在に扱えないと…
そして、強靭な体力と闘争力
これらを持っていないとこれからの兵士は成り立ちません。
だから、「徴兵」は私はない…、と考えています。