ロシア、第二次大戦勝利70周年パレードの顔ぶれを発表 | andrewさんのブログ

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アルマータ、ついに出てきます…


以下、チャイナネットより転載


ロシア、第二次大戦勝利70周年パレードの顔ぶれを発表(http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2015-04/21/content_35380391.htm


14日付ロシア日刊紙『コムソモリスカヤ・プラウダ』によると、ロシア国防省、国家のその他の軍事関連部門、軍需企業は、第二次大戦勝利70周年軍事パレードの準備作業に入っている。伝統的な軍事パレードが、赤の広場で開かれる。ロシア陸軍の関係者は、「ロシアの現代史で最大規模のパレードになる」と予想した。


参加者


2015年の赤の広場で開かれる軍事パレードの参加者は1万4000人(2010年は1万1135人、2014年は1万1000人)。栄誉称号を持つ軍官、兵士、陸軍部隊、空軍部隊、海軍部隊、戦略ミサイル部隊、防空部隊、空挺団、軍事学校の生徒、ロシア連邦保安庁モスクワ・クレムリン警備司令官局大統領連隊栄誉来兵団が、赤の広場で検閲を受ける。またパレードにはその他の部門・機構の部隊が加わる。


陸軍の兵器


今回のパレードには、194種の武器装備が使用される(2010年は161種、2013年は151種)。


タイガー装甲車、BTR-82A装輪装甲車、T-90A戦車、MSTA-S自走榴弾砲、Buk-M2地対空ミサイルシステムなどが赤の広場を通過する。


新たな顔ぶれ


新型戦車「アルマート」、Kurganets-25装甲車、歩兵戦闘車などの将来性の高い戦車の模型もパレードに登場する。


古い顔ぶれ


パレードは歴史的な部隊を留める。伝説となっているT-34戦車、SU-100自走砲、1941-1945年に第二次大戦に参加した歩兵・飛行士・船員・コサック兵の武器が登場する。


空の部隊


ロシアは150機の軍機・ヘリを使い、空のパレードを実施する(2010年は127機、2014年は69機)。Su-27、Su-34戦闘爆撃機、MiG-31迎撃戦闘機、Tu-22M3、Tu-95、Tu-16戦略爆撃機などがショーを披露する。


以上、転載終わり


アルマータの関連記事は、Комсомольская Правда(http://www.kp.ru/daily/26370/3251296/


いや~、豪勢ですねぇ~、安倍さんの行けばいいのに…