ここまできましたか…
以下、TheVoice of Russia より転載
麻痺の米国女性が思考力だけで戦闘機を操縦
米国人女性のヤン・シェウルマンさん(55)は体が麻痺する障害を抱えている。にもかかわらず、思考力で戦闘機F35の操縦を行なうことを身につけた。先週行なわれた記者会見「フューチャー・オブ・ウォー」で米国の国防高等研究計画局(DARPA)のアラチ・プラブハカー長官が明らかにした。
シェウルマンさんのDARPAとの協力歴は長い。以前、シェウルマンさんはバイオニクス義手の開発にも参加していた。このため、2012年にはシェウルマンさんの大脳の表皮にリモートコントロールのシグナルを送る電極が埋め込まれている。
特筆に値するのは、戦闘機の操縦実験でシェウルマンさんがバイオニクス義手を使ってではなく、直接に思考力をつかってシュミレーターをコントロールした点。しかもこの際にシェウルマンさんはハンドルをどちらに動かすかだけでなく、機体そのものをどの方角にむけるかまで考え、操縦している。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_05/283196348/
詳しくはこちら、sploid.gizmodo.com(http://sploid.gizmodo.com/mind-control-breakthrough-quadriplegic-woman-flies-f-3-1689274525
)
映画の世界が現実に…、でしょうか。
私的には無人機が主流になると思っているのですが…