イスラム国、いまはIS、相変わらず無茶しています…
新華ニュースより転載
「イスラム国」、シリアでキリスト教徒90人を拉致-新華社(http://www.xinhuaxia.jp/social/62204
)
【新華社】シリア人権監視団は24日に、過激組織「イスラム国」が23日にシリア東北部ハサカ県のキリスト教徒が集まる村を襲撃し、少なくとも90人を拉致したと明らかにした。
シリア人権監視団によると、「イスラム国」が23日にハサカ県のアッシリア人が集まる村を襲撃し、少なくとも90人を拉致し、そのうち、男性の人質を山中へ誘拐した。
「イスラム国」はこの人質でクルド人により取り押さえられた武装分子との交換を求め、さもなくば人質を殺害するとの声明を出した。
「イスラム国」がキリスト教徒を襲撃する事件は頻発している。国営シリア・アラブ通信によると、「イスラム国」が23日にハサカ県の教会堂を焼き払った。2月15日には、「イスラム国」リビア支部がキリスト教徒21人を殺害した動画をネットに公開した。
以上、転載終わり
アッシリア人…、世界史か聖書では知っていましたが…
アッシリア人(-じん)とは、アラム語の1つ現代アラム語を話しキリスト教を信仰する中東の少数民族(Wikipedia)
いまでもアラム語を話しておられるのですね。
我が主が話しておられた言葉です。
かつての古代アッシリア人との遺伝的関係は明らかになっていない(Wikipedia)
とのことですが、長く信仰を守ってこられたのだと…、想像できます。
IS問題の一刻も早い解決望みます。