トヨタ18年ぶり 世界ラリー復帰 | andrewさんのブログ

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嬉しいニュースです。


以下、東京新聞より転載


トヨタ18年ぶり 世界ラリー復帰(http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015012702000137.html

トヨタ自動車は二〇一七年にも、世界ラリー選手権(WRC)に復帰する。実現すれば十八年ぶりの参戦となる。〇九年にF1から撤退したトヨタは、量産車に技術を応用しやすいほかのモータースポーツに力を入れており、市販車をベースに競うWRCは、自社技術の向上とアピールに最適と判断した。三十日に発表する。


ラリーは山あいの公道などをコースに、決められた区間のタイム合計で競う。エンジンから車体まで専用設計し、サーキットで走るF1と比べ、ラリーで培った技術は市販車に活用しやすい点にメリットがある。参戦車両は小型車「ヤリス(日本名ヴィッツ)」や「86」を検討している。


トヨタや富士重工業、三菱自動車など日系メーカーは一九九〇年代にWRCで活躍したが、トヨタは巨額の費用がかかるF1参戦に注力するため、九九年にWRCから撤退。〇八年のリーマン・ショックで赤字に陥り、F1からは未勝利のまま手を引いた。


業績回復を受けて一三年五月、ホンダがF1復帰を表明したが、トヨタはF1への再挑戦を否定し、アップダウンが激しいドイツの「ニュルブルクリンク二十四時間耐久レース」、ハイブリッド車を酷使する「世界耐久選手権」などに力を入れていた。


以上、転載終わり


18年ぶりですか…、昔はFRのセリカで走っていたことも…




(写真は=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%AB#.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97B


「金のかかるレースなんて」…、という声もありますが、私的にはそれは逆。


私の車選びの基準は…


「レースで勝ったから車が売れた」「レースで負けたから車が売れない」


これを経験しているメーカー。


欧州のプレミアムメーカー、みんなそれを体験しているでしょ。