米ボーイングが韓国の戦闘機開発計画から撤退、大韓航空と協力で“ナッツリターン”が影響か? | andrewさんのブログ

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ナッツ姫さんの余波ですか…


以下、新華経済より転載


米ボーイングが韓国の戦闘機開発計画から撤退、大韓航空と協力で“ナッツリターン”が影響か?(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/407440/


米航空機大手のボーイングはこのほど突然、大韓航空と協力する韓国の次世代戦闘機(KFX)開発計画から撤退すると表明した。大韓航空の前副社長による“ナッツリターン事件”が影響したとの見方が出ている。韓国news1の23日付の報道として、中国・環球網が同日伝えた。


韓国の航空業界関係者は22日、ボーイングは突然、投資額約18兆ウォン(約2兆円)規模のKFX開発計画から撤退することを決めたと明かした。ボーイングは「大韓航空と協力して開発しても、受注は難しいため」と説明している。


KFXは韓国軍の第4.5世代ジェット戦闘機として、研究開発費8兆6700億ウォン、生産コスト9兆6000億ウォンの計約18兆ウォンを投じて開発・生産する計画だ。


報道によると、ボーイングがこの計画から撤退した主な原因は、大韓航空の趙顕娥前副社長が機内で乗務員のナッツの出し方に激怒し、飛行機を引き返させたとして航空保安法違反の罪で逮捕、起訴された“ナッツリターン事件”が社会に悪い影響を与え、大韓航空の名声に傷がついたためとの見方が出ている。業界関係者は「ボーイングはイメージが大きく傷ついた大韓航空と協力することを嫌い、撤退を選んだのではないか」と指摘した。


ただボーイングの撤退をめぐっては、韓国政府が次世代戦闘機として米ロッキード・マーティンの「F35」を選び、ボーイング機は選ばれなかったことが影響したとの分析もある。


KFX事業の入札に参加しないのか、との疑問に対してボーイングは、「現段階ではコメントできない。入札が終われば分かることだ」と表明。大韓航空は今のところコメントしていない。KFXの開発からボーイングが撤退するとなれば、韓国航空宇宙産業(KAI)が選ばれる可能性が大きくなるという。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、环球网(http://world.huanqiu.com/exclusive/2015-01/5484153.html


大韓虚空と韓国FXは関係ないと思うのですが…


国内開発、韓国の力では無理でしょう…、採算度返しで造っても商売になりませんから…


日本の「心神」もちゃちゃ入るんでしょうね。