九州・福岡県でロシア正教会の建設始まる | andrewさんのブログ

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福岡県宗像市に新しい教会が出来るようですね。


以下、The Voice of Russia より転載


九州・福岡県でロシア正教会の建設始まる


九州・福岡県宗像市で、ロシア正教会の建設が始まった。建設費用は、ヴォロネジ出身の女性ヴィクトリアさんの家族が出している。14日付の新聞「アルタイスカヤ・プラウダ」が報じた。


ヴィクトリアさんは、数年前にヴォロネジから日本にやって来た。


日本人を愛し、彼との結婚を決めたのだった。しかし彼女の母は「新郎が正教の洗礼を受けなければ、娘は嫁にやれない」と厳しかった。そこで日本人男性は、正教徒となり、洗礼名フョードルを得た。めでたく結婚した2人は、3人の子宝に恵まれた。そして一家は、フョードルが宗像に正教会を建てようと決心するほど、敬虔なロシア正教徒に成長した。


教会建設のプロジェクトを担当しているのは、アルタイの建築家、ピョートル・アニスィフォロフとタチヤナ・ディヤコワだ。教会は、有名なアルタイ山脈の杉を使って建てられる。教会の建物はまずアルタイで作られ、解体されて日本に運ばれる。なお教会には、日本で布教活動を展開した聖ニコライ・ヤポンスキイの名が付けられる。


教会は、今年11月に完成する予定だ。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_15/282113008/


詳しくはこちら、Алтайская правда(http://www.ap22.ru/paper/Shest-rukopozhatiy.html


何故か、このニュース日本のメディアでは報道されていないんですよね、九州の方、そちらでは報道されていますか?