仏週刊紙、銃撃事件後初めて発行 短時間で売り切れ | andrewさんのブログ

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仏国で起こったテロ事件、襲撃を受けた風刺週刊紙シャルリエブドが14日、事件後初めて発売されました。


表紙には預言者が涙を流す画に“tout est pardonne(すべては許される)”と“Je suis charlie hebdo(私はシャルリエブド)”と書いてあります。


以下、47Newsより転載


仏週刊紙、銃撃事件後初めて発行 短時間で売り切れ(http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015011401001508.html


【パリ、ロンドン共同】フランス連続テロ事件で銃撃を受け編集長らが殺害された風刺週刊紙シャルリエブドが14日、事件後初めて発売された。犠牲を乗り越えて最新号を発行した同紙はテロに対する不屈の精神の象徴と受け止められている。パリの売店では早朝から多くの市民が買い求め、短時間で売り切れ状態になった。


イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画が掲載された1面のレイアウトは12日に公表された。イスラム圏に限らず、転載に慎重なメディアが多数派を占める国もあり、「表現の自由」をめぐる議論が巻き起こる可能性がある。


以上、転載終わり


「あなたの言うことは私は認めない、しかし、あなたが大切にしているものは尊重しよう」


は、どこにいったの?


偶像、イスラム教では絶対認めれません。


キリスト教もです。


「あれ、画や像があるじゃない」


と、仰られる方いられると思います。


以下、orthodoxjapan より引用


ハリストス(キリスト)は、神様が人間になったお方です。神様が私達と同じに人間になった、そして死までも味わわれた、しかし、そこから新しい生命へと復活した、これが正教会のキリスト教の信仰の真髄です。神が私達と同じ人間になったということは、つまりハリストス(キリスト)には肉体があったということです。そして、それは完全に神の性質と一つに合わせられたのです。仮にとか一時的にではなく、完全に神様が私たちと同じこの目に見える体を取られました。だから、ハリストス(キリスト)をイコンとして描くことができ、描かれたハリストス(キリスト)は同時に神でもあるので、ハリストス(キリスト)を拝むことは神を拝むことになります。神さまは目に見えないお方だから、イコンとして描くことはできない、という人たちは、「神が人となった事実」を否定する人たちであり、それではもはやキリスト教ではありません。ハリストス(キリスト)を「神が人となったお方」であることを信じるなら、イコンは当然、公認されうるもの、さらにいうなら、イコンこそ、キリスト教(正教会)の信仰の力強い証です。


全文はこちら、orthodoxjapan.jp(http://www.orthodoxjapan.jp/tebiki/katachi01.html


としています。


今回の風刺週刊紙の掲載画像、「あなたが大切にしているものは尊重しよう」よ。


掲載画像はこちら、(http://www.lesoir.be/756890/article/actualite/france/2015-01-13/luz-commente-une-charlie-hebdo-elle-est-drole-c-est-l-essentiel