世界最大の「聖書」印刷工場は無神論の中国に―ドイツ紙 | andrewさんのブログ

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やっぱ安いからでしょうか…


以下、新華経済より転載


世界最大の「聖書」印刷工場は無神論の中国に―ドイツ紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/405290/


24日付のドイツ紙ディ・ヴェルトは、世界最大の「聖書」印刷工場が無神論の中国にあると報じた。25日付で環球時報が伝えた。


ドイツでは年間50万部が売れるという聖書だが、そのほとんどが中国・南京の愛徳印刷有限公司で印刷されている。同工場は世界最大の聖書印刷工場で、今年はすでに1300万部を印刷している。印刷から装丁まで機械が高速で処理。1分間に70部を完成させていく。


主な輸出先は欧州。昨年のドイツへの輸出数は8000部だったが、今年は1万4000部に増加。キリスト教徒が増加の一途をたどっている南米やアフリカ、中国国内では供給が需要に追い付かない状態だ。


今では中国語版や少数民族の言語の他に、外国90言語で印刷可能。同工場は設立以来、累計で1億3000万部の聖書を印刷している。無神論の中国だが、彼らの経営には何の問題もないようだ。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、Die Welt(http://www.welt.de/wirtschaft/article135713498/Weltgroesste-Bibel-Fabrik-sitzt-im-unglaeubigen-China.html


まあ、どこで作ってもいいんですが…


でも、ちょっと意外。