インド空軍司令官、「中国は2050年までに台湾、モンゴルなどすべての失地を取り戻す」―中国紙 | andrewさんのブログ

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物騒な…


以下、新華経済より転載


インド空軍司令官、「中国は2050年までに台湾、モンゴルなどすべての失地を取り戻す」―中国紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/402847/


インド空軍のラハ司令官は先月29日、バンガロールで行われた空軍記念会議で、「中国は2050年までに台湾を取り戻し、日本から釣魚島(日本名・尖閣諸島)を奪い返す」との考えを示した。1日付で環球時報が伝えた。


インド紙ザ・タイムズ・オブ・インディアによると、ラハ司令官は「中国は2050年までに台湾を取り戻し、領有権を争っている南シナ海の複数の島しょを占領し、インドのアルナーチャル・プラデーシュ州(中国名・蔵南地区)を併呑し、日本から釣魚島(尖閣諸島)を奪い返し、ロシアで失った領土やモンゴル国を取り戻す」との考えを示した。


また、インドが直面する地域の安全保障情勢は厳しくなってきたとし、具体的に「虎視眈々と狙っている中国、侵入の機会を伺っているパキスタン、米軍が撤退した後の情勢不安定なアフガニスタン」を挙げた。


このほか、インドのIANS通信によると、ラハ司令官は「中国の平和的台頭を期待してはならない。中国は今、軍事強化路線を大股で歩んでいる。特に猛烈な速さで空軍力を伸ばしており、南シナ海や東シナ海、領有権を争う島しょに対する権益を主張する上で、今後役に立ってくる」と強調した。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、环球网(http://world.huanqiu.com/exclusive/2014-12/5221572.html


夢物語のような話ですが…


かつてのソ連もそれに似たような感じでしたね、自爆しましたが…


ソ連と中国の決定的な違いは…


米にとって最大の貿易国(日本にとっても)であること。


いまや航空機も自動車も中国市場がないとなりたたない…、とか。


それに米国債の保有世界一、外貨準備高も…


記事のようになっても困りますが、自爆されても…