ええっ、対馬の仏像泥棒の原因は自国意識って…
以下、新華経済より転載
韓国人が対馬の仏像に執着する原因は「自国領意識」―中国紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/402574/
)
27日付の中国紙・環球時報は、韓国人が長崎県対馬市の仏像を盗むのは、対馬島に対する自国領意識が強いためだと分析した。
韓国人4人が長崎県対馬市の寺院から仏像を盗んだ疑いで現地の警察に逮捕された。4人は24日午前10時から午後1時50分の間に梅林寺の「誕生仏」と呼ばれる高さ約11センチの銅でできた仏像を盗んだ疑い。この「誕生仏」は新羅時代のもので、9世紀に作られたと推定されている。日本に渡った経緯については不明。
対馬では2012年10月にも神社と寺から韓国人窃盗団に仏像2体が盗まれる事件が起きている。韓国の裁判所は犯行グループを窃盗罪で有期刑に処したが、仏像2体は国として没収したままで、日本側の返還要求には応じていない。韓国側は「仏像は高麗時代に作られたもので、日本に渡った経緯がはっきりするまで返還はできない」と主張している。
韓国人はなぜ対馬の仏像にそれほどまでに執着するのか?一部の韓国人は、歴史上自国領だった対馬に対する領土意識が強いとみられる。韓国の歴史学者は、「1419年の文献に対馬は慶尚南道に属すると明記されている。18世紀になって日本に併呑されたのだ」と主張。韓国の一部民間団体は「対馬島が韓国領である証拠を探す」運動も起こしている。今回盗まれた「誕生仏」も、一部の韓国人は「もともとは韓国のもの」だと認識しているようだ。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、新华网(http://news.xinhuanet.com/world/2014-11/27/c_127254233.htm
)
「自国意識」って、ただの金目当てでしょ…
そして、「1419年」はどうやら「応永の外寇=Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E6%B0%B8%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%AF%87
)」のこと。
けど、これって…