一昨日、お送りいたしました「NASA:12月、地球は闇に没する(http://ameblo.jp/andrewoui/entry-11955542217.html )」。
早速(かどうかは知りませんが)NASAが否定しました。
以下、The Voice of Russia より転載
NASA 地球が闇に包まれるという情報を否定
米航空宇宙局(NASA)の専門家たちは、12月に地球が6日間にわたってう闇に包まれるとした情報を否定した。
複数のマスコミは、NASAの情報として、強い太陽フレアが発生した後、太陽が6日間姿を隠すため、地球は闇に包まれると報じた。
一方で、NASAの専門家たちによると、これは完全にばかばかしい情報だという。太陽フレアによる最大の危険は、地球の磁場の変動。そのため、嘘の情報は、無知で学問に縁のない人々によって流されたことが明らかとなった。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_22/280367023/
詳しくはこちら、Scunthorpe Telegraph(http://www.scunthorpetelegraph.co.uk/NASA-says-December-bring-days-darkness-December/story-24621871-detail/story.html
)
さて、一昨日お送りいたしました「NASA:12月、地球は闇に没する」でありがたくもコメント頂戴しました、そこに「心配よりもワクワク感が強いのだけど」…、と。
そうです、キリスト教徒は待っています、「その日」が来るのを。
全部が全部とはいいませんが、キリスト教徒は自分が生きているときに「その日」が来ると考えています、もう2000年待ちました。
そして記事中、「でも、ちょっと早いんじゃ…」と書きましたが、それは…
記事でも引用していた「マタイによる福音書」です。
24:15預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、 24:16そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。 24:17屋上にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。 24:18畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。 24:19その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。 24:20あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。 24:21その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。 24:22もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。
24:23そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。 24:24にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。 24:25見よ、あなたがたに前もって言っておく。 24:26だから、人々が『見よ、彼は荒野にいる』と言っても、出て行くな。また『見よ、へやの中にいる』と言っても、信じるな。 24:27ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。 24:28死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
24:29しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。 24:30そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。 24:31また、彼は大いなるラッパの音と共に御使たちをつかわして、天のはてからはてに至るまで、四方からその選民を呼び集めるであろう。 (口語訳聖書 - マタイによる福音書 - 日本語の聖書)
そう、「艱難」も「偽預言者」もまだではないでしょうか。
「偽預言者」はいまやばいのが2人出てきています。
でも、私的にはまだのような気がします、どうでしょうか。