ロシアの退役中将、「日本はロシアにとっていかなる軍事的脅威にもならない」―中国メディア | andrewさんのブログ

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言ってくれるじゃないの…


以下、新華経済より転載


ロシアの退役中将、「日本はロシアにとっていかなる軍事的脅威にもならない」―中国メディア(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/400674/


旧ソ連の外交官でロシア連邦軍参謀本部の退役中将、プシュカレヴァ(Николай Пушкарев)氏は5日、RIAノーボスチの取材に応じ、「ロシアの南千鳥(日本名・北方四島)を高望みする日本はロシアにとっていかなる軍事脅威にもならない」と述べた。5日付で環球網が伝えた。


同氏は「抑止力を発揮するのはわれわれの核の力や軍事力であり、われわれの広大な領土や愛国主義精神を忠実に守るロシア人民である」とし、「日本の武装力はロシアにとっていかなる軍事的脅威にもならない」と述べた。


日本は1855年にロシアと結んだ「日露通好条約」を根拠に国後、択捉、歯舞、色丹の4島の返還を求めている。一方、ロシア側の立場は、この4島は第2次大戦の結果、旧ソ連の領土に組み込まれたものだとしている。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/interview/20141105/1031224400.html


まず、最初に…

「ロシアの南千鳥(日本名・北方四島)を高望みする日本はロシアにとっていかなる軍事脅威にもならない」


ですが、原文は


“Япония продолжает делать жесткие заявления по территориальному вопросу в отношении России, мирный договор до сих пор не подписан. Насколько военная угроза со стороны Японии реальна?”(日本はロシアに関して領土問題に強い発言を続けて、平和条約はまだ署名されていません。日本の現実的軍事脅威は本物ですか?)


と、訳した方がよいのでは…


たしかに仰る通り…


核、軍事力、そして広大な国土…


逆立ちしてもハバロフスク、行けてチタ…、ってところでしょうか(たしか帝国皇軍もここまで)。


しかし、手の内読まれているとは…