韓国海軍潜水艦の力は侮れず、将来的に数は日本以上に―中国専門家が指摘 | andrewさんのブログ

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中国紙にしては「野心満々の日本」以外はけっこうまともな記事…


以下、新華経済より転載


韓国海軍潜水艦の力は侮れず、将来的に数は日本以上に―中国専門家が指摘(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/400190/


中国紙・中国青年報は31日、海軍工程大学の専門家、宮春科氏が「韓国海軍の潜水艦の力は侮れない。将来的にその数は日本を超える」と指摘する内容の記事を掲載した。


この記事で宮氏は韓国海軍が保有する潜水艦の状況について説明。今年7月に就役した新たな潜水艦「尹奉吉」が近年投入された4隻と同様、ドイツのホヴァルツヴェルケ=ドイツ造船(HDW)によって開発された214型潜水艦であることを紹介し、「これらが今後、韓国が類似の国産潜水艦を建造する上で大きな参考になる」と指摘した。


一部情報によると、韓国は最新型の国産潜水艦の建造を2018年から開始する計画で、2020~30年に3000トン級の新型潜水艦9隻を建造する予定とされる。


宮氏は「韓国は潜水艦の導入と自主設計をここ数年、驚くべきスピードで進めており、通常動力型潜水艦の数、質で野心満々の日本に負けていない」と指摘した。


宮氏によると、現在、韓国で現役の潜水艦は12隻。日本は2010年の段階で自国の潜水艦の数が「将来的に20隻以上に増える」と説明していた。


韓国では国産と輸入を合わせて2030年に先進的な通常動力型潜水艦が30隻以上となり、日本の数を超える見通しだ。保有数拡大の背景には、独島(日本語名称:竹島)問題をめぐって日本に負けられないという韓国側の意識がある。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、中国青年报(http://zqb.cyol.com/html/2014-10/31/nw.D110000zgqnb_20141031_2-10.htm


そりゃそうでしょ、ドイツ製ですよ、Uボートですよ。


まともに造れば韓国のインフラがあれば十分でしょ、あとは経験…(国が持てば)


しかし、近畿2府4県並みのGDPの国が日本と競っても…