表現の自由が受難の時代…と仏メディアが韓国を痛烈批判、韓国ネットは「恥ずかしい」「少なくとも日本 | andrewさんのブログ

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そういえば、私が学生の頃、マスコミ志望の方は何故かフランス語を勉強していました…


以下、新華経済より転載


表現の自由が受難の時代…と仏メディアが韓国を痛烈批判、韓国ネットは「恥ずかしい」「少なくとも日本の方が韓国より…」(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/398870/


フランスの有力日刊紙ル・モンドが、韓国で報道機関や表現の自由が受難の時代を迎えていると真っ向批判する記事を掲載し、韓国で注目を集めている。


複数の韓国メディアによると、ル・モンドは15日に電子版に掲載した「韓国で監視されている言論」という記事で、「言論の自由と表現の自由が韓国で多難な時期を過ごしている」と批判した。


記事の中では、産経新聞の前ソウル支局長起訴問題について、セウォル号当日の“朴大統領の7時間”が、韓国の政界でも問題になっていたことや、産経の記事が韓国メディアの情報を基に書かれたこと、起訴は韓国内でも「政治目的」と批判されていることを紹介。日本政府や米国政府も問題視しており、「日韓両国に新たな緊張関係を作った」とした。


ル・モンドはさらに、朴大統領の弟に対する名誉棄損で2人のジャーナリストが起訴された例も取り上げ、「朴大統領とその家族に対する批判は、ますます危険な仕事になっている」と、韓国当局の言論への介入を痛烈に批判。朴大統領が9月に「大統領に対する侮辱が度を越えている」と発言して以降、ソーシャルネットワーク(SNS)の監視強化を嫌った市民が続々と韓国製SNSカカオトークからテレグラムに“サイバー亡命”している現象も紹介した。


複数の韓国メディアは、この報道について「後進国型の言論弾圧がヨーロッパにまで広まった」といった論評を添えて伝えた。


これに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。主なコメントは以下の通りだ。


「私たちの父親世代の経験を李某、朴某大統領らのお陰で間接的ながら体験しております。お二方に深謝申し上げま~す」

「韓国の国民であることが恥ずかしいです」

「だろうな。フランス国民は自国の王の首まではねるから。絶対に韓国の状況を理解できんだろう」

「ル・モンド韓国支局長も召還か?」

「外遊が外交なのではなく、国の内実を高め、外国人が訪れたい国、学びたい国として紹介される方が、よっぽど意義ある外交だろう」

「北朝鮮の政権と同じレベルの与党政権」

「私を悪く言う者はひっ捕らえろ、こんなレベルでしょ?たかだか5年の権力がそんなに偉いかねえ…」

「少なくとも日本の方が韓国より言論自由度が高い」

「外国メディアの方が事実通りに書いているなあ」

「国の格式がダメダメ…」

「『セウォル号』事件ひとつ見ても、自分の意見に反するものは無条件で敵であり聞く価値も無いと黙殺しているんだが?民主主義?表現の自由?そんなもの、奴らの勝手な物差しにすぎん」

「一犯罪者にマスコミが大騒ぎ。調べて罪があれば、当然罰を受けるだけ」


以上、転載終わり


詳しくはこちら、Le Monde(http://www.lemonde.fr/actualite-medias/article/2014/10/15/en-coree-du-sud-la-presse-sous-surveillance_4506551_3236.html


“C'est magnifique !”