言っているのは外国人のおっちゃんですが…
以下、新華経済より転載
日本が非常に攻撃的になる恐れ、米国は中国を利用して日本を牽制すべき―韓国メディア（http://www.xinhua.jp/rss/398282/
）
世界的なシンクタンク「ストラトフォー」のジョージ・フリードマン所長が１４日付の韓国紙・中央日報（電子版）で、「日本はシーレーンを守るため、非常に攻撃的になる恐れがある。米国は中国の力を利用して日本を牽制しなければならない」と主張している。１４日付で参考消息網が伝えた。
同氏によると、一般的には、米国は韓米日同盟を強化して中国を牽制し、東アジアを安定させようとしていると考えられているが、同氏はこれとは正反対の見解を示している。パワーバランスを安定させるには、米国は反対に中国を包容する必要があるというものだ。
同氏は「日本は過去数十年、原油などの主要資源をホルムズ海峡を通じて運び入れてきた。ここが閉ざされれば日本は終わりだ。日本は今、このルートの安全を完全に米国に頼っているが、日米は同盟国とはいえ、米国はロシア、中東など他地域との利害関係も拡大しており、米中関係の方向性も分からない。そのため、日本は自分たちで安全を守る考えに転じている。そうすると、日本は強硬になる可能性がとても大きくなる。米国は中日間のパワーバランスを保つ必要 がある」と指摘している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、中央日報（http://mnews.joins.com/news/article/Article.aspx?ctg=mobile_A1&total_id=16102013
）
やっぱり韓国って「そっち」側じゃない。