以下、The Voice of Russia より転載
今年のノーベル平和賞は日本国民に!?
ノーベル平和賞は10日に発表されるが、今年度は、戦争放棄を謳った平和憲法をこれまで堅持してきた日本国民が、その受賞者となる可能性がある。4日、毎年平和賞を受賞する可能性の高い人々や団体のリストを作成しているノルウェーのオスロ国際平和研究所のクリスチャン・ベルグ・ハープウィケン所長が伝えた。
所長は「多くの関係において、日本国憲法第9条は、東アジアの平和を、1979年の中越紛争を最後にすでに35年間も、そして地域の経済的繁栄を保証している」と指摘している。
所長は、もし日本国憲法が受賞した場合、誰が代表して賞を受け取るのか述べる用意はないとしながらも、この普通とは違った「候補者」を有力候補者リストのトップに挙げた。
なおリストの第2位には、元CIA職員のスノーデン氏が、最3位にはロシアの新聞「ノーヴァヤ・ガゼータ」が入っている。
なおオスロ国際平和研究所によれば、今年ノーベル平和賞委員会は、ロシアの人権団体の一つを受賞者とする可能性も高い、との事だ。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_04/278185195/
頂けるのはありがたい話ですが…
「9条教」信者さんたちが…
(宗教の定義、いろいろあると思いますが「科学的に証明できないことを信じる」とするなら9条によって戦争が起こらなかったというのは立派な宗教)
日本が戦後69年間戦争に巻き込まれなかったのは「日米安保」「自衛隊」そして「地政学的要素」…、「9条」も少しはあったと思いますが…
たとえばコンビニに「当店は防犯カメラ、カラーボール等設置していません、警察に通報いたしません」なんて張り紙があったらどうなるか…
ただ、「9条教」の信者さんやってもらいことが1つ。
それは「世界宣教」。
日本はもうけっこうですので「9条教世界宣教団」でもつくって世界に、まずは中国から…
いかがですか。