ロシアが自動車の輸入制限… | andrewさんのブログ

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ソ連時代、自動車といえば「ラダ」、「ボルガ」(普通の人が乗れるのはここまで、納車は20年とか)、偉いさんようの「チャイカ」、そして党幹部専用「ジル」たしかこれだけ。


街を歩いていたら人だかりが、行ってみると「シトロエン」(たぶんSM)が…、これで人だかりが、と思ったものです。


それが崩壊後は…、外車のオンパレード。


私もベンツのCのレンタカー(マニュアル)に乗ってましたが…


それが…


以下、ロイターより転載


ロシアが米欧からの自動車禁輸も、追加制裁発動なら=地元紙(
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GI1H720140818


[モスクワ 18日 ロイター] - ロシア紙ベドモスチは18日、ウクライナ問題をめぐり米欧がロシアに対して追加制裁を実施した場合、ロシアは自動車の輸入制限など対抗措置を強化する可能性があると報じた。

自動車の輸入を一部もしくは完全に停止する可能性があるとしている。乗用車だけでなく、トラックやバスも含まれるのかについては触れられていない。ただ外国メーカーの現地生産車は対象外という。

大手自動車メーカーでは、トヨタ自動車のほか、独フォルクスワーゲン、米フォード、仏ルノー、韓国の現代自動車がロシア国内に工場を持っている。

ドイツの自動車大手ダイムラー傘下のメルセデス・ベンツといった一部の高級ブランドは輸入車のため、比較的影響が大きくなりそうだ。欧州ビジネス協議会(AEB)自動車製造業者委員会によると、ロシアでのメルセデス・ベンツの販売台数は2013年に4万4376台と、前年比19%増加。メルセデス・ベンツの世界全体の販売に占める比率は3%強となっている。

一方、ドイツの高級車メーカー、BMWは昨年、ロシアのカリーニングラードで2万台超生産している。

ダイムラーとBMWはコメントを拒否した。

新たな対抗措置については既にプーチン大統領に提出されたが、まだ決定していないとし、米欧がロシアに対する追加制裁を行えばに発動に踏み切る可能性があるとしている。

同紙によると、2014年上半期のロシア国内の自動車販売で、輸入車が占める割合は乗用車が27%、トラックは46%、バスは13%となっている。


ロシアの産業貿易省からは今のところコメントを得られていない。

AEB自動車製造業者委員会のヨーグ・シュライバー委員長はロイターに対し、「深刻な懸念だ。全ての製造業者に打撃となるため、ロシア政府にはそうした措置を取る前によく考えてほしい」と述べた。影響の大きさについては措置の内容次第だとした。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、Ведомости(http://www.vedomosti.ru/


国内産業育成にいいんじゃないの。