現在、モスクワ近郊で行われているタンクバイアスロン、中国は唯一自国製戦車を持ち込みましたが…
以下、新華経済より転載
中国の戦車、ロシアでの成績は振るわず、ロシアメディアは「ロシアの戦車に不正の疑い」―中国紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/391603/
)
中国紙・環球時報は8日、「中国の戦車、ロシアでの成績は振るわず、ロシアメディアは『ロシアの戦車に不正の疑い』」と題した記事を掲載した。
7日付のロシア紙モスコーフスキー・コムソモーレツによると、モスクワ郊外で10数カ国の代表チームが参加した戦車バイアスロン世界選手権で、ほとんどのチームがロシア製T-12シリーズを選んだのに対し、中国は国産の96A主戦戦車で挑み、初日から故障するというアクシデントに見舞われた。エンジンの過熱が原因とみられている。結果はグループリーグ第3位と振るわなかった。
だが、現地メディアは「ロシアの戦車が中国の戦車を追い抜こうとして衝突し、ダメージを負わせた。車体が低かったロシアの戦車はダメージが少なく、そのまま勝利した」と報道。また、別のメディアはロシアのずば抜けた成績について、「他の参加者は旧型のT-72戦車を使ったが、ロシアは新型のT-72B3戦車を使用したからだ。ロシアの不正がこれで証明された」としている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/observation/2014-08/5100371.html
)
ロシアのメディアはこちら、ВОЕННЫЙПАРИТЕТ(http://www.militaryparitet.com/ttp/data/ic_ttp/6722/
)
ここで言いますかね…。
「戦車(?)の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを…」by Andrei (あれっ、私じゃないって…)