GODZILLA | andrewさんのブログ

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ゴジラ、見てきました。米国製なので“GODZILLA”でしょうか。



CG、なかなかのものです、ミニチュアのセットとは大違い迫力満点です。


そして「原発事故」、「原爆」とも話が関わっているのが興味深いところ。


なんと(ネタばれですが)各国が行っていた原爆実験は実験ではなくゴジラをやっつけるためだったとは…。


で、本日はその原爆が広島に投下された日。


以下、The Voice of Russia より転載


広島への原爆投下から69年 安倍首相「唯一の被爆国日本には核兵器のない世界を実現してゆく責務がある」


広島への原爆投下から69年目となる6日、安倍首相は、原爆死没者慰霊式・平和祈念式で演説し「人類史上唯一の戦争被爆国として、核兵器の惨禍を体験した日本には、確実に『核兵器のない世界』を実現していく責務がある」と述べた。


また首相は、日本政府が「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を今後も堅持してゆく事を確認した。


なお広島の松井市長は、平和宣言の中で、完全な核軍縮を訴え「原爆は、子供達から温かい家族の愛情や未来の夢を奪った『絶対悪』である」と指摘し、核保有国の指導者達、特に米国のオバマ大統領に対して、私的に原爆の被災地を訪れ、自分の目ですべてを見るよう求めた。

式典には、雨の中およそ4万5千人が集まり、ロシア、米国、英国、フランスなど65カ国の外交官も出席した。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_06/275564729/


ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/obschestvo/1362678


米国は広島、長崎の原爆投下を「戦争を早期に終わらせるため」とか言っているようですが、どう考えても「実験」そして新な敵への「威嚇」。


1945年7月16日に人類初の原爆実験が行われ


そして1945年7月20日には「パンプキン爆弾」とよばれる「模擬原爆(中身は火薬やコンクリート)」を日本各地に60発ほど投下し、練習を行っています。



パンプキン爆弾(写真はWikipediaより、以下同)


そして8月6日、広島に投下されました。


広島に投下のしたのが



そして長崎が



米国内での実験に使われたのは長崎に投下されたものと同じです。


おかしいと思いませんか。


長崎(プルトニウム型)に投下した型で実験し練習し、何故広島にはウラン型の原爆を投下しているか。



1945年当時、この方式の検証のための核実験は行われていない。核実験による検証を経たのは、プルトニウムを使った爆縮方式のものが1945年7月16日、アメリカニューメキシコ州アラモゴード近郊のアラモゴード爆撃試験場(現:ホワイトサンズ・ミサイル実験場内「トリニティ・サイト」)で行われたのみである。これは一般には、既にウラン235を使った核分裂試験が原子炉内で行われていた為に核爆発を伴う検証そのものが不要であったとされているが、実際はテストを行うことで高濃縮ウランが不足し、この方式の原子爆弾の戦線への投入に遅れが生じることを軍が嫌ったというのが真相のようである(Wikipediaより)


ということが定説になっているようですが、それならその後の原爆実験はなんだったということになりはしませんか。


まさか「ゴジラ」を…、そんな訳ないですよね。


じゃ、広島に投下されたたった1発だけの原爆は…


米国製じゃないと考えるのが妥当ではないでしょうか。