「ルーシ洗礼の日」を祝うロシア | andrewさんのブログ

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ロシアのキリスト教の第一歩ですね。


以下、The Voice of Russia より転載


「ルーシ洗礼の日」を祝うロシア


聖公ウラジーミル追憶の日である28日、ロシア正教会はルーシ洗礼祭を祝う。


古代ルーシのキリスト教化に礎を築いた聖公ウラジーミルは正教信徒のあいだで特段に厚い崇敬を集める。988年、ビザンチン式で洗礼を受けた聖公は、古代ルーシの首都キエフに洗礼を施した。以後、ロシアは正教世界で最も重要な地域のひとつになっていった。


2008年、当時のロシア正教会総主教アレクシイⅡが、キエフにおける「ロシア洗礼の日」を定めた。今年は初めて、キエフでなくモスクワで、祝祭が行われる。現総主教キリルが厳粛な祭典を司る。参会の信徒らとともに、ウクライナにおける骨肉相食む戦争の終結へ祈りを捧げる。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_28/roshia-senrei/


詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/religion/20140728/1017867012.html


記事にもありましたが、ウラジミール1世はキエフの大公、そう現ウクライナです。


キエフがロシアにとって「古都」になります。