日本に弾道・巡航ミサイル1000(実際は200~300)発ブチ込むとか言っているやつが…
以下、新華経済より転載
羅援氏、「日本の戦争準備を見て見ぬふりは子孫に対する犯罪行為」―中国紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/389836/
)
中国紙・環球時報は23日、「羅援氏:日本の戦争準備に対して見て見ぬふりをするのは子孫に対する犯罪」と題した記事を掲載した。
中国戦略文化促進会常務副会長兼秘書長の羅援氏は「米国と日本はいつも『中国が地域の安全な現状を打ち破る』と言っている」とした上で、「第2次大戦後の国際社会の敗戦国に対する束縛から脱け出そうとしているのは日本」「積極的に軍備拡張をしているのも日本」「武力で島しょ争いを解決しようとしているのも日本」だと指摘した。
また、日本の自衛隊は昨年、軍事演習の回数が例年より増えたが、そのうち多くの演習が陸海空軍の共同輸送や島しょ上陸、拠点奪還を目的としたもので、明らかな「離島演習」だった。中日の釣魚島(日本名:尖閣諸島)争いが続く中、日本側のこうした動向は非常に挑発的かつ対抗的で、実質的な「戦争準備」である、との見方を示した上で、「日本の軍備拡張に対して見て見ぬふりをするのは子孫への犯罪行為だ」と締めくくった。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://www.chinanews.com/mil/2014/07-23/6414727.shtml
)
冷戦が終わり…、もし北朝鮮や中国の脅威がなければ、自衛隊はどれだけ削減されていたことでしょうか。
かつては1200両ほどあった戦車はいまや500(削減中)両、62隻あった護衛艦は48隻…
脅威さえなければ「集団的自衛権」云々も必要ないし…
しかし、「集団的自衛権」をテーマにした新聞の投稿を見ていると…
これ書いている人には「他人の家に勝手に入って悪いことをする」発想はあっても、「だれから自分の家に勝手に入って悪いことをする」という考えはまったくないようですね。どうして…?