マレーシア機撃墜には目的がある可能性 | andrewさんのブログ

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「何らかの目的」…


以下、新華経済より転載


米学者、「マレーシア機撃墜には目的がある可能性」―シンガポール華字紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/389723/


シンガポール華字紙・聯合早報(電子版)は22日、「米学者:マレーシア機撃墜には目的がある可能性」と題した記事を掲載した。


マレーシア航空MH17便が撃墜されてウクライナ東部に墜落した問題で、米ニューヨークの外交関係評議会(CFR)のジャニーン・デビッドソン国防政策研究員は「ミサイル・システム『ブーク』に撃墜されたことは明らか。民間旅客機は先進的な早期警戒システムを搭載していないため、ロックオンされたことに気付かなかった」とした上で、「熟練したオペレーターならレーダーが示す4ケタのコードを見れば、民間旅客機かどうか判断できる。何らかの目的を持って撃墜した可能性も否定できない」と指摘した。


また、「事件後、国際社会の関心はウクライナ情勢に集まった。それにより、誰が得をしたのか」としたほか、「誤って撃墜したのなら、ウクライナ地区には大量の先進兵器はあっても、訓練された精鋭部隊はいないということになる。類似の事件を回避するのは難しい」との見方を示した。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、聯合早報(http://www.zaobao.com.sg/special/report/others/mh17/analysis/story20140722-368754


親ロシア武装勢力がSA-11を持っていたとしても、それを操作する人が必要。


となると部隊ごと寝返ったか…


「何らかの目的」…、気になります。


「誰が得をしたのか」も、意味深です。