台湾のある組織が「省政府」を占拠、日本の懐に戻ることを要求―中国紙 | andrewさんのブログ

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私の従兄弟は1年の四分の一は台湾で暮らしていますが…


以下、新華経済より転載


台湾のある組織が「省政府」を占拠、日本の懐に戻ることを要求―中国紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/388359/


中国紙・環球時報は8日、「台湾の某組織が『省政府』を占拠、日本の懐に戻ることを要求」と題した記事を掲載した。


台湾南投市中興新村にある「台湾省政府」オフィスが7日午後、100人以上に占領された。台湾・中央社によると、自称「米国台湾政府」の団体が7日正午ごろ、「トイレに行く」ことを理由に「省政府」に入り込んだ。聯合新聞網によると、メンバーらは自分たちで作った「台湾人身分証」を携帯しているほか、「進駐声明」を発表。「われらは台湾人。台湾の主権と法的地位を主張する。米ホワイトハウスには、行政ビルに進駐することを報告してある」と表明した。午後7時40分、南投警察の警告に従い、メンバーらは占拠を解いた。


昨年4月、2011年7月に結成された前身の「台湾民政府」の一部メンバーが米ワシントンで記者会見を開き、「米国台湾政府」への昇格を宣言した。本部は米国で、台湾支部は台中にある。香港・中評社によると、「台湾民政府」は日本帝国主義を復活させようとするアジア版ナチス。台湾・東森新聞によると、1985年の「馬関条約(下関条約)」により台湾は日本に永久割譲されたとして、現在台湾を統治している「中華民国政府」は亡命政府にすぎず、自分たちは最終的には日本の懐に戻るべきだと主張している。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、解放牛网(http://www.jfdaily.com/guonei/new/201407/t20140708_526907.html


理由はともかく、嬉しいじゃないですか。


そういえば、タイにいたときに田舎で「私は日本軍と一緒に戦った」と片言の日本語で嬉しそうに話しかけてきた爺ちゃんがいました。