米国 第5世代戦闘機F-35 を飛行一時的に停止 | andrewさんのブログ

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空自の次期戦闘機F-35、トラブル続きのようです。


以下、The voice of Russia より転載


米国 第5世代戦闘機F-35 Lightning IIの飛行を一時的に停止


米国防総省は、第5世代戦闘機F-35 Lightning IIの飛行を一時的に停止した。F-35 Lightning IIは、7月中旬に開催が予定されているファーンボロー国際航空ショーで初展示される計画だった。ワシントン・ポスト紙が、米国防総省の声明を引用して伝えた。


6月23日、フロリダ州にあるエグリン空軍基地で、離陸しようとしたF-35 Lightning IIに火災が発生し、飛行が中止された。なお、パイロットは無事だった。

この事故の後、米空軍と米海軍では、F-35 Lightning IIの飛行が一時停止された。だがその後、海兵隊はグロスターシャー州の軍用機航空ショー「Royal International Air Tattoo」と、ファーンボロー国際航空ショーで展示が予定されていたF-35Bの飛行を再開した。


軍関係者は今から約1週間前にも、F-35の世界初展示に向けて準備を進めていると語っていたが、現時点では、航空ショーで展示されるかどうかわからないという。米国防総省のカービー報道官は、英国の航空ショーでのF-35の展示に向けた準備は進められているが、これに関する最終決定は来週初めに下される予定だと発表した。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_04/274243142/


詳しくはこちら、Ведомости(http://www.vedomosti.ru/tech/news/28562861/ssha-priostanovili-polety


今回のトラブルははどの程度のものなのでしょうか、2016年に導入を予定しているらしいですが…


間に合うのでしょうか。