中国と日本が戦争を起こさない4つの理由―中国メディア | andrewさんのブログ

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最初のところ以外は中国のマスコミもまとなこというじゃない…


以下、新華経済より転載


中国と日本が戦争を起こさない4つの理由―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/387306/


中国・大河網は27日、「中国と日本が戦争を起こさない4つの理由」と題した記事を掲載した。


中国と日本の対立は激化を続け、釣魚島(尖閣諸島)などの問題で日本の安倍政権はまるで狂ったように中国の我慢の限界を刺激し続けている。日本政府は慰安婦、南京大虐殺、「河野談話」などの歴史問題を否定し、中日の40年近くにわたる友好関係の基盤を徹底的に打ち砕き、中日の長年にわたる怨恨の傷口をむしり取った。


表面的な現象を見る限り、中日開戦はもはや避けられないと思われるが、実は中日の間で大規模な戦争が勃発する可能性はゼロに近い。その理由は(1)釣魚島(尖閣諸島)は棚上げ状態が保たれている(2)経済・貿易への影響は少なく正常なやり取りが保たれている(3)中国・日本・米国のいずれも戦争の責任を負うことはできない(4)中日対立は、実は裏で米国が操っている―の4つ。


米国は中国と日本の戦争を望んでおらず、中国のこれ以上の強大化も避けたいと考えている。実は現在の状態は中国・日本・米国の3カ国による国家戦略上の力比べなのである。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、大河网(http://opinion.dahe.cn/2014/06-27/103063711.html


尖閣と河野談話はこう書いておかないとおさまりがつかないのでしょう。


(1)の尖閣問題はどうも米中で話がついているようで、日本が「無茶」しないかぎり「現状維持」のようです。

この記事、本当に書きたいのは(4)でしょうか。