ロシア人の中国に対する好感度が上昇 | andrewさんのブログ

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ウクライナ問題が絡んでいるんでしょうね。


以下、新華経済より転載


ロシア人の中国に対する好感度が上昇―ロシアメディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/386210/


ロシアの国外向けラジオ局「ロシアの声」は17日、5月の中ロ両国による天然ガス開発合意署名後、ロシア人の中国に対する好感度が増加しているとする社会学者の分析を報じた。


あるロシア国内の研究基金による調査では、今年4月における中国への好感度は74%となり、2009年の60%から上昇。一方で、中国に対して反感を持つ人の割合は09年の25%から7%へと減少した。調査では、4分の3近い対象者がそれぞれ中ロ天然ガス合意について知っていることも明らかになった。


社会学者らによると、中ロ両国が友好国であると認識している人の割合が4年前の50%から76%にまで上昇したとのこと。また、6月初めにロシア連邦100都市の1500人を対象に行われた調査では、54%が「中国の強国化がロシアの利益を脅かすことはない」と回答したことも明らかになった。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://radiovr.com.cn/news/2014_06_17/273642575/


時代が変わったというかなんというか…


私がはじめてロシア(まだソ連)に行ったとき、ロシアをよく知る人(日本人)に言われたのは


「中国人に間違えられるな」


でした。


まあ、中ソ対立や国境紛争やってましたから…


あれから○年、「好感度が上昇」ですからね、それも急に


やはり、ウクライナ問題があると思います。


ちなみにロシア語で中国は“Китай=キタイ)”意味は「契丹」。


漢民族ではありません。