相変わらずというかなんというか…
以下、新華経済より転載
韓国、米国にTHAAD資料求めたのは「ミサイル開発のため、購入目的ではない」―国防部高官(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/385017/
)
韓国・聯合ニュースの報道によれば、韓国国防部の高官は5日、昨年5月に米国にパトリオットミサイル「PAC-3」を含む終末高高度防衛ミサイル(THAAD)関連の資料を求めたのは、長距離地対空ミサイル(L-SAM)と中距離地対空ミサイル(M-SAM)の研究のためだったと述べた。ただ、実際に入手したのはPAC-3関連の資料のみで、THAADについては入手していないという。中国新聞網が6日伝えた。
米国防省のミサイルシステム政策の責任者が4日、ブルームバーグの取材に対して、「韓国はTHAADの性能と価格を確認するため、以前、米国に関連資料の提供を求めた」と語ったと報じられている。
これについて韓国国防部の高官は、「国防部はPAC-3とL-SAM、M-SAMの研究開発の過程で米国とイスラエルを訪れ、両国で関連の資料を求めたが、購入のためではない」と説明した。
米ウォール・ストリート・ジャーナルは5月28日、米国が北朝鮮のミサイルの脅威に対応するため、韓国にTHAADを配備することを検討していると報道。しかしこの報道についても同高官は、「報道は事実ではないことを米当局にも確認した」と話した。
同高官はまた、韓国は米国からTHAADを調達することを考えておらず、L-SAMを自主開発することを決めたと説明した。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、中国新闻网(http://korea.people.com.cn/n/2014/0606/c205552-8737686.html
)
国産にこだわるのは「利権」が関わるからでしょうね。
しかし、戦車も失敗、魚雷は真っ直ぐ走らない、ライセンス生産したミサイルは当たらない…
輸入した装備のブラックボックス開けてえらいことになるは…
いろいろ聞きますけど…