デング熱、マラリヤといえば…
以下、The Voice of Russia より転載
マスコミ:シンガポールでデング熱の患者が6600人を超える
シンガポールで5月24日から31日までにデング熱の患者発生数が459人に達した。1週間前より30人増え、最近の1週間当たりの患者発生数で最多となったStraits Times紙が4日、伝えた。
シンガポール保健省の情報によると、シンガポールでは今年上半期のデング熱の患者数が6600人を超えた。
デング熱は、水たまりで繁殖するヤブカの一種ネッタイシマカ(Aedes Aegypti)によって媒介される。高熱、頭や関節、筋肉の痛みを伴い、しばしば内出血を起こす。潜伏期間は、5-10日。今のところ、デング熱に有効なワクチンや治療法はない。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_04/netsu-dengu/
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20140604/1010591799.html
)
いまだに、といってはなんですがジャングルの中で文明から隔絶し裸で暮らしておられる方がおられます。
体毛のない人間にとってジャングルで裸で暮らすということは大変なこと。
で、そのような方はだいたい「たばこ(キセル、噛み)をやっておられます。
たばこになにか「虫除け」の効果、または身体に抗体をつくるものがあるのではないでしょうか。
調べて損はないと思います。
そういえば、シンガポールって実質禁煙国家でしたね。